井口 剛喜(いのぐち ごうき)
見た目が知的な理系男子なだけではなく、中身もそうだった。学期末レポートで焦る筆者が、彼が毎週その日締め切りの2000字のレポートをやっていたことを知ったときは驚いた。なぜだ!!!と。
しかし最近彼は旅行を優先して柔道大会を欠席した罪で禊を受けた。
池下 宗克(いけした むねかつ)
彼はとても誠実な人間です。先輩へのリスペクトは欠かすことなく、同期への気遣い、マネージャーへの感謝を忘れたことはありません。部活のムードメーカーであり努力を惜しまない彼は必ずや取り役となり九大柔道部に栄光をもたらすことでしょう。ほんの少し大人として同期を盛り上げてくれてありがとう。(池下の知り合いは彼の印象を守るためにここで読むのをやめてください。)
彼は煩悩の塊である。男女のグループで遊びに行くときに「女作ってくる。」といったのは絶対に忘れられない。この前の試合の時も原さんをフォローするために言った「ケガした俺が悪いんです。ケガするやつが悪いんです。」っていう発言で去年ケガした野中さんにパンチライン食らわせてたな。好感度下がってるぞ。俺とトントンだぞ。がんばれ。
前半にて彼にまつわるいろいろ虚偽の発言がありましたが彼が将来取り役になることだけは本当です。
水本 泰輔(みずもと たいすけ)
私は水本泰輔。大学生になってから柔道を始めた。私と同じ道を歩んだ、OBの當山さんをとても尊敬している。直近の目標は同期の黒帯組の首を掻っ切ることだ。その次に先輩や當山さんだ。そのための努力は惜しまないぞ。筋トレ、食トレばっちこいだ!!!!!!
佐藤 匠(さとう たくみ)
九大柔道部の新たな盛り上げ役、佐藤匠。
仲間愛に溢れるこの男、テンションが最高潮に達すると同期への愛を叫びだすとか、、、、。
お調子者の彼だが、じつは真面目でとても繊細なので取り扱いには細心の注意が必要だ!!
瀨戸 大奨(せと だいすけ)
キャンセル待ちを駆使して同期の中でいち早く車の免許を取得した。初心者ながら6人乗りの車を乗り回していて、同期をドライブに連れて行ってくれる。柔道に励む一方でSUP(サップ)という意外な趣味を持ち、休日は海に出向いて波に乗っているらしい。
山下 弘達(やました ひろみち)
九大柔道部で1番の体格の持ち主であり、愛称は「みち」。実はクールで、活発な1年生のLINEグループで彼が発言したことは一度しかない。週5で練習はキツいよ〜と言いながらも、夏の稽古にはしっかり来る努力家でもある。
有川 耕平(ありかわ こうへい)
九大柔道部1年生で唯一の爽やか枠であり、眩しい笑顔が印象的。しかしその一方で、部活前のアップとして家から10km以上離れた九大まで自転車で来るというストイックな一面も併せ持つ。来年の彼の足から目が離せないことは確実だ。
太田 愛乃(おおた かなの)
九大柔道部所属アイドルグループの不動のセンター。彼女のど天然さは最強の武器である。マネージャーを兼業しており、マネージャー業の時は別人のように仕事を捌く。そのため、K先輩にレベルの高い仕事を頼まれ、かなり苦戦していた。
野中 莉央(のなか りお)
たまに人生二度目なのではないかと疑うような発言をする柔道部1年の母。あまりに落ち着いた性格である為、高校時代はクラスメイト全員に「お母さん」または「ママ」とよばれていた。お金の管理が大の得意で密かに会計長の座を狙っている。
藤永 みなみ(ふじなが みなみ)
みなみは、いつも笑顔で、元気いっぱいで、部活のみんなを笑顔にしてくれるマネージャーです!!この前は、柔道したくなったらしく、道着を着て一緒に柔道していました!しゃべるのも、聞くのも、どっちも得意で、いつも誰かとおしゃべりしています
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